気が付いたらもう9月!
日々あっという間に過ぎていく今日この頃。
うちのこどもは最近ワミーで王冠とかブレスレットとかおしゃれこものばかりつくっていたのですが、今はわなげブーム。わっか大量生産中で、いつでもお客さんを待っています。
わなげゲームのお客さんも大変です(汗)。
さてさて、最近英語教材購入のお話が続きましたが、購入してもちゃんと効果が出るように使っていかなければただの無駄遣いで終わっちゃいますよね。
うちのこどもは年中さんなのですが、今まで購入した英語教材をやっと使えるようになってきたかな、と思える年齢になったのはつい最近のことでした。
教材はあるだけではなんにもならないんですよね。
実際、こどもが小さいころは教材への扱いが本当に乱暴な(というか力の加減がまだうまくできない)ので、高額の教材をこどもにつかわせるのがドキドキしてしまって、ちゃんと使えるようになったら渡そうとか思っていたら、もう育ってしまっていたという感じです。
もう食べられるんだけどもう少し待つともっとおいしく食べられるだろうと思われる高級フルーツを放置して、一番おいしい時期を逃してしまい、賞味期限切れのフルーツがもったいないので急いで食べてる感はあるかもしれません(汗)。
まあ、そのころ自分は時間的に拘束されるけれど定期的にある程度収入は入る立場だったため、「こどもへの投資」という名目で高額な教材を購入できる環境にはありました。それに、時間的拘束によってその教材を上手に使うには時間が足りなかったということもあります。
「使えるお金は(まあまあ)あるけど時間はない」という状態です。
英語のプリスクール等も魅力的でしたが、その当時どうしても時間が合わず。
たぶん2、3歳のお子さんならどんな英語教室よりもプリスクールに通われた方が一時的には高額でも、コストパフォーマンスは抜群だと思います。
今、こどもが週1で通っている英会話教室の先生も
「バイリンガルにされたいのであれば、週何回という形ではなく、自分と同年代の子供たちの中、日々の生活の中で英語を覚えていくということが一番重要です。それにはやはりプリスクールが最適です。」
と、最初のガイダンスでおっしゃっていました。
もしお子さんが未就園児で、お子さんをプリスクールに入れられるご予算と時間的に問題がない方、高額な英語教材を購入しようかと考えている方、迷わずプリスクールをおすすめします。
正直、自分もできることならそうしたかったです。
こどもも親も、苦労が最小限で英語を習得できると思えるからです。
時間的にも継続という点を考えると予算的にも厳しいものがあったので、実現しませんでしたけど。
知人の娘さんで、小学校に上がる前まで同年代のネイティブ同等の英語力を持っていた娘さんがいたので、その語学吸収力の素晴らしさをよく知っていたからなおさらでした。
※その子は小学校受験の際に英語から離れたのをきっかけに、残念ながらバイリンガルにはなりませんでしたけれど。
で?、というところですが次回に続きます。
Author Profile
- 幼児・こども向け英語カード、英語プリント、えいごクラフト、ごほうびシール台紙等が無料でダウンロードできるサイト、「こどもとえいご」の中の人です。
こどもといっしょにえいごをやり直し中ですが、思うように進んでなかったりします。
北海道在住のおばさんです。
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